8人の女たち

見てきました。映画というより、舞台劇を見ている感じ。シリアスな吉本新喜劇というか(ナニソレ)。身振りといい話し方といい、そんな印象。序盤でオチが読めてしまうのが残念。…てか、8人の女性がみんな歌を歌うんだけど、ほとんど下手に聞こえちゃった。フランス語がわからないからそう感じただけかなぁ。
同じく、罵声とかヒステリーもなんだか違和感。普段日本語か英語でしか映画を見てないからか、わたしがフランス語というものを数個の単語しか知らないせいか、よくわからないけれども。
美人メイド役のエマニュエル・ベアールはもっと若いんだと思ってた。1965年生まれってことは、40前なのか。びっくり。