ハムカツ。

昨年末、おせちの買出しに行ったときに、旦那様が目をキラキラさせて布巻きハムを購入しました。彼は年始の酒のつまみ用でもなく、サラダやサンドイッチ用でもなく、ただ大好きな厚切りのハムカツの為にこれを買い、わたしが重い腰をあげるのを心待ちにしていたのです。三日に旦那実家を訪れた際、サラダ用の野菜をたんまりいただいたので、その消費も兼ねて、いざハムカツ。

全然使ってないだろうという疑いを払拭すべく、DiMAGE A200で撮影してみるのです。
ハムステーキ用に、3分の1は残してありますが、ちょっと多すぎた? いえいえ。

20分後には下に敷いていたサニーレタスまできれいさっぱり完食です。あー、おいしかった。

ちなみに、ハムカツをウィキペディアで検索したらちょっと笑えました。カツレツの世界では最下層と言っても良いだとかその高級化志向が成功している事例はほとんどないものと思われるとかね。うちとしては高級なハムを大盤振る舞いの厚さでいただいた後なので、なおさら。

ついでに「:デイリーポータル Z:いろいろなハムでハムカツを」とかも笑いました。すごいなー。厚さ1センチはすでにハムカツじゃないとか言われててぷちショック。